この美術館の特徴は、なんといっても1933年に建てられた、旧朝香宮邸の建物です。当時の最先端、アール・デコ様式のデザインで、いわば建物そのものが貴重な美術品といえます。ルネ・ラリックのガラスのレリーフが施された扉をはじめ、典雅なディテールがたくさんあり、華やかなアール・デコの世界に浸れます。
そして名前の通り、建物を取り巻く広々とした庭園は緑豊かで、都心にいることを忘れるような静けさ。
その中に、 「cafe 茶洒 kanetanaka」(写真上)があります。老舗料亭、金田中がプロデュースしたカジュアルなスタイルの和食とスイーツが楽しめます。美術館の閉館後も営業し、夜はちょっと大人の雰囲気。つい、カフェを目当てに行ってしまいそうです。
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鎌倉にある神奈川県立近代美術館の新館として2003年に開館した、海辺の美術館です。
葉山御用邸のすぐ近く、一色海岸に臨む絶好のロケーション。ゆったりとした展示空間で、定評あるクオリティの高い近・現代美術のコレクションと企画展が堪能できます。なにしろ、56年もの歴史がある、日本で最初にできた公立の近代美術館なのですから。
館内のレストラン&ミュージアム・ショップ「オランジュ・ブルー」(写真上)では、リッチな眺望を楽しみつつ、お茶がいただけます。地元の食材を活かしたランチも美味。
窓から見えるのは、空を切って行き交うトンビの姿、浜辺を散策する人たち、そして海…。美術鑑賞と併せて、"豊かな体験"のひとときを過ごせるでしょう。 |
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群馬県渋川市、標高550メートルの山中に位置する伊香保グリーン牧場の一角に、東京の原美術館の別館、ハラ ミュージアム アークがあります。
東京ドーム3つ分の広大な緑の大地。そこに映えるピラミッド型の屋根、黒い板張りの外観が印象的な建物は、磯崎新の設計により1988年に建てられました。ここでは、原美術館のコレクションや企画展が観られます。緑の庭にはアンディ・ウォーホルの彫刻がゆったりと置かれ、都会の美術館で観るのとは違った、開放的な雰囲気でリラックスしてアートを楽しめます。
「カフェダール」(写真上)では、作品をイメージしたスイーツも魅力ですが、なんといっても、牧場でしぼりたての牛乳とアイスクリームが絶品!大人も子どもも大満足です。 |